2011年08月29日

パネリストをやった

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なんだかんだで4ヶ月以上ぶりの更新となる。大学1回生からブログをはじめて更新しなかった最高記録が1ヶ月ちょっとほどだから、相当更新していなかった。就職してからというもの、自分の時間の取れなささに、学生時代がいかに楽だったかを思い知らされる毎日を過ごしている。とは言うものの、忙しい中で限りある時間の使い方をよりいっそう意識するようになり、少なくなったもののぼちぼち天文生活は継続している。そんな中、8月7日〜9日に開催された、第25回天文教育研究会@名古屋市科学館でのテーマセッション「天文教育のニューウェーブ」にてパネリストをやってきた。

はじめこのパネリストの依頼メールが来た時、正直断ろうかと思った。既成概念を超えた新たな天文教育普及活動の可能性を探ってどうちゃらこうちゃらというコンセプトにはとても賛同したが、いくやくの星空がとてもその要望に答えられるとは思わなかったからだ。確かに同年代では活動している方に入るのかもしれないが、実際にはもっと上を行く方々も沢山おられる。そんな中でパネリストをやってもいいのかと思ったからだ。それにすでにメンバーの大半が大学を卒業し、今度の活動は未定というのもあったからだ。

私達は活動を続ける上で、2手のパターンに分かれることを感じている。どれほど活発に活動している団体であっても、公の場(学会や研究会)で発表を全くしない方々。それと積極的に発表する方々だ。地元で20年以上に渡って数万人以上を対象に観望会をしている同好会であっても、研究会などにはほとんど知られていない同好会だってあることも知っている。

発表しない方々の理由の1つに、観望会の対象は小学生や一般市民の方々であって、関係者に発表しても普及活動にならないというのがある。これらの考えをお持ちの方々は、大抵ベテランの方が多い気がする。人に頼らずとも、観望会のノウハウを十分にお持ちなのだ。世界天文年以降、草の根的な活動をまとめよう的な動きが湧いているが、実際にこういった方々をまとめるのは難しいのではないかと個人的に感じている。

話はそれたが、いくやくもさほど発表などに力は入れてこなかった。さっきの話のベテランという意味ではないが、身内の身内でなーなーでやっているので、話を大きくする気自体がそもそもなかったのだ。

しかし知らないだけでやっているグループもいろいろあるんやよ〜的な事も伝えられたら、なにかしらのいい影響もあるのでは?なんて思ったりして引き受けることにした。それに最近の若者の天文離れも浮上しているが、私の周りにも草の根的ながらも活動している人は沢山いて、年配方々の言ってる事とも多少ギャップがあると感じているのもあるからだ。

いざプレゼンしたものの、相変わらず中身のないものになってしまったのでこれで良かったのかよく分からないが、多少なりともよい影響を与える事ができれば幸いだ。
posted by ともや at 04:45| Comment(0) | TrackBack(0) | 天文
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