2011年01月29日

C11を分解清掃

C11を分解清掃した。分解したのは補正板と副鏡。補正板の内側を清掃したかったからだ。シュミカセは内側が密閉してるので汚れてはないが、カビっぽいのがあって、それをキレイにしたかった。分解するのは怖かったけど自分でやってみた。シュミカセは補正板の清掃せよ、分解にせよ、ググッたらいろん情報や意見が出てきてどれが正しいのか全然分からない。それならもう自分でやって試行錯誤してみようと思った。

まず補正板の清掃だけど、以前一般に市販されている大手メーカーのレンズクリーナーで清掃した。するとなんかヘンなムラがいっぱい付着し、取り除くのに相当やっかいだった。それからいろいろ調べてみた。外国製品の超高級なクリーナーや、無水エタノール、余計なものは使わずに水だけで清掃、取り外してシャワーで丸ごと水洗い、業者に依頼などなど。中には車用の油膜取りでやってる方も。さて、あなたならどれにする?? さすがに分からなくなってきたので、直接詳しい人に質問して聞いてみた。けど、やっぱり人によって言うことがバラバラだ。どーせーっちゅーねん。

ちなみに一般的なレンズクリーナーで付着したムラは、水で清掃した。そして今回は無水エタノールで清掃した。本当は無水エタノールとジエチルエーテルを混ぜたものがいいらしい。けどジエチルエーテルは危険品で入手が困難だし、取り扱いが危険なため、私は無水エタノールだけにした。これはそのへんの薬局で売っている。無水エタノールは汚れも取れるし、拭き方のコツを覚えるといい感じに拭けた。まぁ拭けば拭くほど細かいキズがついてコントラストが下がるし、本当は拭かないのが一番よいのだが。

続いて分解だ。分解の問題点としては、メーカー保証が危うくなること。さらに光軸がズレ、見え味が悪くなってしまうなどの問題がある。そのため分解してはいけないと言う人はかなり多い。けどググると、分解清掃してる人が複数ヒットする。このあたりもハテナだろう。まぁメーカーに聞いても、自分でバラすなと言われそうな気がする。

そこで実際に分解清掃されている方に質問してみた。副鏡の光軸調整だけではカバーできない光軸のズレはないかと。すると、率直に分かりませんとの回答を頂いた。感覚的には副鏡だけの調整でカバーできていてるそうだ。でも中には普段から副鏡の光軸調節だけでなく、補正板の調整もしている方もいるらしい。こだわる方は、相当こだわるようだ。

実際に清掃が終わってから光軸調整をしてみたけど、副鏡の調整だけでやはり観望中心の私には問題ないと思われる。分解する時に元通り組み立てられるように、マジックで印を付けておくとよいだろう。と言うことで、無事に清掃が終わってめでたし、めでたし。



▼取り外した補正板と副鏡。この2つは引っ付いていてバラせない。
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▼ネジを外して前面のリングを外した様子。
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▼補正板を外した状態。
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posted by ともや at 21:29| Comment(0) | TrackBack(0) | 機材
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