2009年07月05日

七夕のゆうべ in 四天王寺2009

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いくやくの星空」結成のキッカケになった「七夕のゆうべ in 四天王寺2009」が今年も7月4日に行われた。今年は第2回目で、もちろん天体観望会もあったのでお手伝いに行ってきた。望遠鏡は全部で約40台、スタッフの数はもっと沢山。目標の3,000人は達成できたような感じだった。去年の1,200人もすごかったけど、今年はさらにスケールが違った。

協力してくださった団体は、いくやくの星空、関西学生星のネットワーク(KSSN)、黄華堂、高津高校29期生OB会、星空案内人。他、協力が西はりま天文台、ビクセンなど。よくこれだけバラバラの団体が1つになれたよなぁと思う。

当日梅雨で天気予報も毎日変更してたけど、当日になると一面青空。これはいけると思ってたけど、観望会が始まった瞬間曇りだした。後半はベタ曇り。でも前半月を見てもらえたからよかった。今回は42インチの液晶を4台も用意し、望遠鏡につないだカメラの映像を映し出すというのもやった。なかなかハイテクで。

それにしても、ここまで大規模な観望会はそうそうないと思う。始まる前から入り口に何十人も行列が...。ゲートが開いた瞬間、ダ〜っと人の流れが。まさに心斎橋筋のような会場だった。いや〜すごい、すごい。楽しかった〜。

ご一緒だった皆さん、どうもお疲れさまでした!!

(追記)
主催者の発表によると、天体観測会の入場者は3,824人(入口カウント)。全体の入場者数は45,000人、期間中(7日まで)の
総入場者は50,000人だったそう。


▼大江まちづくり協議会
http://wagamachi-ooe.jp/

▼去年のブログ
「七夕のゆうべで天体観測会 」
http://star-story.at.webry.info/200807/article_3.html


▼観望会の準備中の様子。
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▼観望会の様子。
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▼短冊。昼間は見えないけど、上にLEDが並べられてて、夜は天の川になる。
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▼コンサート会場も沢山の人。
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▼沢山の屋台が立ち並ぶ。混雑してなかなか前に進めない。
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▼お酒も売っていた。飲みたかったけど、本番直前を控えて飲めなかった。
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▼ボーイスカウトのコーナー。怖そ〜。
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▼消防広報車。子供が乗って遊べる。広報車なのでポンプは積んでおらず、現場で活動はできないらしい。
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▼ちゃんと世界天文年のロゴ入り。
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▼スタッフが使用したケミカルライトを車にずらり。ヤン車の完成!このまま家まで走って帰った。笑。
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2009年06月21日

若田さん搭乗のISSを撮影

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久しぶりに星を見に、奈良の「星のくに」に行ってきた。星のくには高1の夏合宿以来、数年ぶりだ。やっぱりあそこは空が暗い。でも相変わらず大阪方向はすごい明るさだった。自分のC11で20個以上の天体を見て、明け方にはISSを見た。高度が70°ほどまで高くなり、絶好の観望チャンスだった。若田さんが乗っているISSを撮影できた。(上写真)

日時:2009/06/20 03:45
場所:星のくに
カメラ:Canon IXY DIGTAL 900IS
露出:5秒
ISO:800


道の駅で出してただけに、深夜でもいろんな車がやってくる。星を見に来たという家族がいて、望遠鏡でいろいろ見せてあげた。駅前だと月や惑星くらいしか見えないけど、暗いとM57、M13、あれい星雲とかもいろいろ見せてあげられる。ポピュラーながらも、さすがに駅前ではみれないからなぁ。こんな所でゲリラ観望会するのもおもしろいかも。


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2009年05月03日

お寺で星を見る会

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4月30日に八尾市内の「第7回お寺で星を見る会」に協力に行ってきた。以前東亜天文学会大阪支部例会で発表した時、大阪支部長から直々に依頼があったのだ。予定が開いてたのでもちろんOKし、またC11を持って行った。

昔ながらの細い道で、カーナビなしで散々道に迷い、ようやくたどり着いた。行くと西村製作所の20cm反射経緯台があった。何十年も前のモデルだ(下記写真)。西村製作所の創業当時(大正)のデザインとほとんど変わらない。経緯台式だけど、今ではお目にかかれない、レアなタイプだ。微動がなく現在と比べると使いやすさは微妙だけど、動きは意外とスムーズだった。壊れるものじゃないし、ずっと使い続けられる望遠鏡だ。像も思いのほかシャープで、これを見れただけで満足だった。

お客さんは1時間ほどで約50人。大阪城公園のゲリラ観望会の翌日ということもあり、かなり楽に感じた。でもこのくらいの人数の方が説明も充実できるなと思った。いっぱい来られても説明不足になってしまう。(もちろん見れただけでも満足なんだろうけど)

ゲリラ観望会だけでなく、一般観望会の経験もいい事だと思う。これからも予定が合えば、一般観望会の協力もしていきたいと思う。

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2009年04月30日

観望会にすごい行列だぁ〜!!

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4月29日19:00〜21:30まで大阪城公園にて第4回ゲリラ観望会を行った。今回はメンバーが揃わず、たった3人だけ。どうなるかと思ったけど、なんとか成功に終わった。今回は大阪城ホールにて6アーティストのライブがあり、その客がすごく「192名」の来客があった

ライブが終了するまでは客足はほとんどなく、周りの屋台のおっちゃんたちが見に来る程度。差し入れにとパイナップルの串刺しをいただいた。パイナップルの屋台があるなんて知らなかった。その後たこやきに つまようじを突き刺して持って来て、「これが今見た土星や〜」と1つプレゼントしてくれた。めっちゃウケた。

ライブが終わった時点で人の流れが激変。駅に向かって人の大移動が始まった。ところが呼びかけてるにも関わらず、誰も見に来てくれない。でも誰か来ると他の人がやってくる。人がやってくると、人、人。そして行列が出来ると、さらに行列が長くなる。もうこの法則はお決まりだ。長蛇の列が、1時間近く続いた。それをたった3人で回したから、めっちゃ大変。やっぱり3人は無理やは。お客さんの対応もままならず、防犯どころじゃない。2時間半で192人だけど、その内150人近くはこの1時間に集中して来た。

今回の客層は若者が多かった。高校生や大学生くらいが大半だった。土星を見て「コレ本物?」と言う人がいつも以上に多かった。あまりに疑う人が多かったため、段ボールで隠して土星が消えるのを確認してもらったほどだ。C11で見た土星は大阪市内でもかなりキレイに見えるし、キレイすぎるのもちょっと困り者かも・・・。

こんな風にイベントに合わせてゲリラ観望会をするのも悪くないなと思った。大阪城公園はスペースもかなりあるし、またやりたいなぁ。最後に我々は公園の占用許可を申請・取得し、使用料を払ってやってます


▼はじめはこんな感じ。ほとんど誰も来ない。後ろに見えるのがJR環状線大阪城公園駅。屋台もチラホラ。
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▼気がつけば行列に。これはちょっと一段落した時に撮ったもの。どうしても大きい方の望遠鏡に集まってしまう。
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▼世界天文年 参加証明書
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2009年04月01日

なゆた復活!

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また兵庫のN天文台で天文指導員のバイトをしていた。今回はめでたくなゆたが復活し、フランスから戻って来たピカピカの鏡で見ることができた。望遠鏡をお辞儀させて鏡を見ると、一目で以前と違うのが分かる。以前のサビやくすみはなくなり、ピッカピカになっていた。もちろん見た天体も以前よりよくなっている。M42も写真で見たようにハッキリ見えた。子持ち銀河の腕が渦巻く様子もハッキリ見えた。

バイトはもう3年目なのでそろそろ書くのもまんねんかしてるけど、この天文台は日々変化がある。今回は「全国同時SETI観測実験」のリハーサルがあって、それを横で見てた。まだ解析中で、結果が出るのはまた後日らしい。
http://www.nhao.go.jp/~narusawa/oseti/seti2009.html

バイト最終日は快晴で、なゆたを見て帰れると思ったら・・・なんと、なゆたがダウン。80人のお客さんに対応すべく緊急会議を開き、3グループに分けて60cmで行うことになった。2mと大きくなると運用も大変で、トラブル1つの対応もたいへんなことが分かった。60cmの時代はこんなトラブルはなかったらしい。

そんな感じで今回も佐用名物ホルモン焼きうどんを2件回ったりした。またなゆたを見に行きたいな〜。


▼日曜日はHαの大陽観望会。相変わらず黒点は見えなかったけど、かなり大きいプロミネンスが見れた。
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▼再メッキで2mの鏡を運搬した時に使った箱。近々説明を設置するらしい。
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▼クレーンで液体窒素をナスミス台につり上げる様子。これはクレーンの免許が必要で、免許を持ってる研究員は3人だけ。
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▼分光器に液体窒素を入れている様子。
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▼SETIで望遠鏡を制御している様子。左のカメラはTVの取材。
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▼夕焼けの月。
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2009年03月28日

ジュニアセッション&天体観望会

26日は日本天文学会の3日目。ジュニアセッションに天体観望会があった。ジュニアセッションは私が高校時代に2回発表したので、あの頃を懐かしみながら聞いていた。私の知らないところで高校の天文物理部の後輩が銀河学校に行ってて、ジュニアセッションで発表してたのでビックリした。そう言えば後輩に「銀河学校は行きや!」と口うるさく言ってたのを思い出した。

高校の時、他の人のジュニアセッションを聞いてても全然分からなかった。でも今となればだいぶ理解できるようになっていた。ちょっと自分の成長ぶりを感じた。笑。それにしてもやっぱりジュニアセッションはレベルが高いなぁと思う。ああやって見れば、プレゼンの上手さにも関心する。必死になって練習した記憶が蘇って来た。ポスターセッションの熱意もすごかった。そして銀河学校の同級生にも遭遇した。いや〜楽しかった。

▼ジュニアセッションの様子。
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▼プレゼンの質問をされる渡部先生。
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▼看板
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そして18時からはお待ちかねの天体観望会だ。星空公団のお誘いで、いくやくの星空も協力させてもらうことになった。大口径が揃う事は知ってたけど、実際に並べてみるとやっぱり全然違う。50cmのNinja、35cmのミード、私のC11、他にもゴツい双眼鏡やC8など、すごいのが10台くらい並んだ。あれだけすごいのが並ぶと、道行く人たちの視線がバンバン集まって来る。

実質1時間半くらいの観望会だったけど、推定300人くらいの人が来たように思う。あまりの混雑のため、とても数えれるような状態じゃなかった。

そして今回の観望会で、いくやくの星空は「星空公団 大阪」になった。星空公団に大阪で活動している人がいないらしい。まぁ大阪でゲリラをやっているグループ自体が私たち以外見当たらない。うれしいお話なのでOKした。だけどあんまり遠征することがないから、どれくらい活動できるんだろうか。まぁとりあえずは大阪でのゲリラを充実させようと思う。

▼観望会の準備中の様子。
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▼観望会の様子。新聞の効果もあったのか、一般の方の参加も多かった。
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▼ミードの35cm。この台車は走って移動できる。さらに望遠鏡はアップダウンする。特注で値段は●×■○円らしい。あまりの高さに言葉を失うが、注目度はバツグン。
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▼Ninjaの50cm。デカイ、デカイ、デカイ!
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▼50cmを天頂に向けるとこんな感じ。脚立ではなく、ハシゴが必要。
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2009年03月25日

3年ぶりに日本天文学会年会へ

今日から大阪府立大学中百舌鳥キャンパスで行われている日本天文学会2009春季年会へ行ってきた。実に3年ぶりの参加だ。始めは宇宙論の会場にて、その後すぐに教育の方へ移動。最後までその会場にいた。

まず始めのお目当ては、西はりま天文台のオリジナル番組「キラキラch」。まさかそっちで発表するのかと思ったけど、成功を納めてるだけにいいネタだろう。iTunesのPodcastや天文台HPからのダウンロードは6万を超えるのに、YouTubeは2千回程度と振るわないらしいのは意外だ。そう言いながら私もPodcastで見てるけど。
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それとガリレオの望遠鏡精密復元プロジェクトも興味深かった。世界天文年日本委員会の依頼で作ったらしい。2本で329,000円とかなり高額だ。ポスター発表の場で覗かせてもらったけど、その視野の狭さには驚かされる。もともと狭いのは知ってたけど、想像以上だ。あんなんでよく見てたなぁと思う。大人の科学の付録とは大きさも重さも全く違い、別物の望遠鏡のように感じた。
http://www.astroarts.co.jp/shop/showcase/galileo-tel/index-j.shtml

それでこの望遠鏡にTVカメラがずっと付いてて、覗いた感想とかをインタビューされた。俗に言うカメラ慣れと言うものなのか。めっちゃ緊張して話しにくい。人前で話すとのは全然違う緊張感があった。他にもいろんな人をインタービューしてたからどうなるか分からないけど、恥ずかしいので放送しないで欲しい。笑。

▼レプリカ20倍。
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▼レプリカ14倍。
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▼14倍の方は覗かせてもらった。視野の狭さにビックリ。その大きさにもビックリ。なんでこんなに大きいんや?
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他にもいろいろ聞けて勉強になった。26日はジュニアセッションで天体観望会。晴れるといいな〜。
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