2009年03月17日

再び住吉公園でゲリラ観望会

2週間前にやったばかりだけど、3月16日にまた住吉公園でゲリラ観望会をやってきた。こんなにも早く立て続けに同じ場所でやる予定はなかったけど、他大学と合同で星を見に行く予定が、急遽ゲリラ観望会に変更になった。1週間を切ってたのでどことも使用許可の申請期日が間に合わず、すぐに許可の取れる住吉公園にて再び行うことになった。

同じ場所、同じ時間、同じ曜日とあって、リピーターもそこそこいた。また前回見逃したと言う人も多く来てもらえて、131人の方に望遠鏡を覗いてもらえた。前回の95人を大きく上回った。同じ場所でやるのも悪くないなと思った。

今回は甲南大学と合同で、人数は5人5人で計10人。望遠鏡は4台だった。さすがに大阪市内の公園に4台も並ぶと、通りすがりの方の視線も多くなる。来客数の大幅アップの要因にもなったと思う。今回も子供軍団がたくさん来てくれて、全体の2割近くが幼稚園くらいの子供だった。踏み台を使っても届かず、抱っこの連続で少し腕が疲れたけど、いいものを見てもらえたと思う。

今回月はなかったけど、金星、土星、シリウス、ベテルギウスを見てもらった。今回はただ見てもらうだけでなく、A4、1枚に図や説明を印刷してファイルに入れ、お客さんへの説明用に使った。金星の満ち欠けの変化を描いたガリレオのスケッチや、恒星別の色の違いの写真、土星の環の傾きの変化などだ。特に環の傾きの変化の図は、土星を見てもらう上でかなり使えた。

またゲリラ観望会で、いくやくの星空の宣伝用チラシを配布してるけど、意外とみんな欲しがってもらってくれる。このチラシの有効性を考え、今後少し改良や工夫をしていきたいと思っている。チラシはHPからもダウンロードできるのでどうぞ。

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2009年03月07日

KSSN 春の合同観望会へ

3月4〜6日に、KSSN(関西学生星のネットワーク)の、春の合同観望会@西はりま天文台に行ってきた。2泊で観望会、カレー作り(野外炊事)、勉強会、懇親会などなど、盛りだくさんだった。参加人数は二十数人とそれほど多くなかったけど、少ないだけにメンバーは濃かったように思う。またいろいろ話ができて楽しかった。

西はりまは今主鏡が再メッキでフランスに戻っているため、観望会は60cmだった。いつもバイトで使ってるけど、昼間の星のみなので、実は夜に見るのは初めてだった。晴れてたけど月明かりもあり、シーイングが悪い上、ヌケも最悪だった。でも見れただけよかった。


▼主鏡のない、なゆた。
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▼下から見上げた様子。ミラーカバーがかかっている。側面の穴が、ナスミス焦点の光が入る所。
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▼みんなで食べに行った。佐用名物ホルモン焼きうどん。やっぱり佐用はこれに限る。
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2009年03月03日

第2回ゲリラ観望会

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3月2日に住吉公園にて、いくやくの星空 第2回ゲリラ観望会を行った。2月のゲリラが雨で中止になったので、2ヶ月ぶりのゲリラだった。今回の場所は南海本線住吉大社駅の前にある府営の公園で、住吉大社の反対側にある。駅と国道に挟まれた公園で、公園の道が抜け道のようになっている。言ってしまえば結構主要な道だ。しかもこれが公道ではなく、道幅も広く、さらに視界もそれなりにいいのでいい場所だった。

住吉公園に事前にゲリラの許可を貰いに行くと、「おもしろそうですね。」と言って心地よく許可をくれた。さすがに口ではなく、書面に必要事項を書いたけど、こんなにスムーズに認めてくれたのは初めてだ。

実際に初めてみると、人通りの割には見てくれる人が少ない。自転車が多く、こっちを見るものの止まってくれない。前回のゲリラより少なかったけど、3時間で95人の人に見てもらえた。長時間滞在される方や、2度来る人なども多く、1人1人の中身が濃かったように思う。観望天体は、金星、月、土星、シリウスを見てもらった。さすがに土星はやっぱりリアクションが違う。横から見た状態で環のように見えなくても、環が見れただけで喜んでもらえた。

だけどやっぱり駅前は空気の揺らぎが激しく、とても高倍率で見れた物じゃない。170倍程度が限界だった。350倍くらいまで上げると、ボケすぎてピントの位置も分からないほどだ。駅前でも見れると言っても、やっぱりこのあたりは残念に思う。

だけど「今まで生きてて初めて見ました。」とか「一生見ることないから嬉しいです。」と言ってくれる人が沢山いて、やはりこちらもやり甲斐があった。しかもそのほとんどが年配の方だ。もちろん天文台に行けばもっともっとキレイに見えるけど、世の中のほとんどの方は一生の内に天文台へ行く事がない。そういった方にこちらから出向いて天体を見せてあげることは、たとえ条件が悪くても大いに価値のあることだと思う

また今回は子供にも多く見てもらえた。前回の反省を生かし、今回は踏み台まで購入した。ただ今回の反省点は、やっぱりアイレリーフの短いアイピースは、子供にはキツい。テレビューのPLでアイレリーフ8mmのは、やっぱり無理だった。いけるかなと思ってたけど・・・。質が落ちてもビクセンのLVなんかは観望会には向いてる。そうか高級アイピースかな。

次回のゲリラも、また感動をまき散らそうと思う。


上写真:バックに見えているのが南海住吉大社駅。

▼世界天文年2009 参加証明書
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2009年02月22日

ルーリン彗星見えた!

昨日から今日の明け方にかけて、いつもの駐車場に星を見に行って来た。土曜日だったので混んでるかなぁと思っていつもより早めに行ったけど、すでに十数台が来ていた。何かのイベントみたいになってた。しかも40cm級のドブソニアンが3台も来ていて覗かせてもらった。30cmと40cmはやっぱり比べものにならないくらい見え方が違う。

他にも私と同じC11ユーザーの双眼装置で、いろいろな天体を見せてもらった。同じ望遠鏡でも単眼と双眼ではまたひと味違う。目の前に宇宙が広がっているような感覚がする。また笠井の12cm屈折でも見せてもらった。いいアイピースを使ってるのもあるのか、口径を感じさせない土星の見え方にビックリした。低倍率で見る宇宙など、最近大口径慣れしている私にはまた新鮮だった。C11はなかなか低倍率が出せないからなぁ。

自分の望遠鏡でも20個以上の天体を導入して見た。でもやっぱりお目当てはルーリン彗星で、思った以上によく見えた。ファインダーでもボヤ〜っとしてるのがハッキリ確認できた。ただ尾は微妙。あると言われればあるかなぁ程度で、ス〜っと伸びてる様子は確認できなかった。でも望遠鏡で見ると、尾の方向にかけてぼんやりしている様子は分かった。

星はキレイだったけど、今回の星見も相変わらず寒すぎた。21時の時点ですでに氷点下。日付変わる前に車も望遠鏡も氷でガチガチになった。ドライヤー当てても全然解けない。3時頃に引き上げたけど、あんなとこずっといたら風邪ひいてしまいそう。(ーー;)

3時頃にはすでにさそり座が頭を出し、こと座が昇ってた。早くも星座の季節は夏かなぁ。オリオンが沈む前にまた見に行こ〜。
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2009年02月02日

ザ・ムーンを見て来た

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今日映画「ザ・ムーン」を見て来た。アポロのエンターテイメント・ドキュメンタリーだ。世界天文年日本委員会公認企画でもある。CGや再現映像を一切使わず、本物の映像を繋ぎ合わせている。NASAの未公開映像も含まれていて、天文ファンにはたまらない映画だ

この映画は1月16日からTOHOシネマズなどで上映している。上映数も少なく、2月の残りは1日1本だ。やはりマニアックなのか見る人が少ないのだろう。そのためかTOHOシネマズなんばのプレアムシートで見ることが出来た。座席がグリーンシートのようなVIPシートだった。お客さんの年齢層は高く、私以外全員おっちゃん、おばちゃんだった。アポロ時代を懐かしんだ方々だろう。

CGや再現映像を使わずどうやって話を進めるのだろうと思っていたけど、ナレーターの方も結構多かった。アポロの宇宙飛行士が次々と出て来て、当時の様子を振り返って話している。それに合わせて当時の映像が流れるといった進め方だ。内容はケネディ大統領の演説から訓練、ロケット打ち上げ、月面着陸、帰還などと、アポロの順を追って話が進んで行く。普段よく目にする打ち上げや着陸のシーンだけでなく、見たことのないいろんな映像も見ることができ、結構おもしろかった

当時の宇宙飛行士やNASA、人類がどれほど興奮したかがよく伝わってくる。なかなか感動ものの映画だった。


・映画「ザ・ムーン」公式サイト
http://themoon.asmik-ace.co.jp/

画像:上記HPの壁紙
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2009年02月01日

宇宙物理学のテスト

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ようやくテストも終わった。この後期は「宇宙物理学」の期末試験があった。趣味と違って学問になると頭が「???」になってしまう宇宙。相変わらずよく分からないけど、持ち込み可能だったのが救いの手だった。でも時間が・・・。なんとか単位だけは取れるかなぁ。
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2009年01月31日

ガリレオ&銀河鉄道の夜

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ようやくテストも終了。今日はテスト終わりに大阪市立科学館にプラネタリウムを見に行って来た。今は世界天文年の特別企画としてガリレオの話をしてる。2月28日まで上映。400年前のガリレオ時代から現在の最新の天文学に至までの話。バーチャリウムUを使いつつ、うまく解説していた。あれ使いこなすには相当な話術とテクニックがいりそうだ。

そして去年から3月31日までロングラン上映で、15時からの投影のみKAGAYAの銀河鉄道の夜を投影してる。プラネと立て続けにこれも見て来た。去年の夏に関空でKAGAYAの銀河鉄道の夜を見に行ってひかれた部分もあるかもしれない。KAGAYAのCGが約40分にわったって全天周CGムービーで投影され、大迫力だった。もちろんCGなので中央のプラネは動いてないけど、銀河鉄道の夜だけに星がたくさん投影され、まるでデジタルプラネタリウムになっていた。

相変わらず銀河鉄道の夜は奥が深い。何も知らずにボケーっと聞いてるだけではおそらく理解できないだろう。あれは本当に解説してもらわないと、本質的な部分で何を言ってるのか全然分からない。CGの中に原作のナレーターなどを挟みつつ、北十字から南十字まで駆け足で鉄道が走る。まだ期間があるのでぜひ見に行っても損はないだろう。

そう言えば大阪市立科学館の展示場がリニューアルされてからまだ行ったことがない。こっちも早く行ってみたい。世界天文年の企画としてガリレオの本「天文対話」も展示されてるみたいだし、また出直したいと思う。


全天周CGムービー「銀河鉄道の夜」
http://www.sci-museum.jp/server_sci/top/ginga.html
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