2017年04月29日

アヴェンタドールSV

2ヶ月間のプー太郎生活も終了し、4月より大阪にて再就職した。家も大阪市内に引越した。9回目の引越しはもう手慣れたものやけど、今回は寮じゃなくてはじめて自分で探したからちょっと新鮮やった。

さて、愛車を車検に出してきた。そしたらそのショップにただならぬオーラを放つ1台が。世界限定500台のランボルギーニ アヴェンタドールSVロードスター!!

ハンパない!限定車でプレミアム価値がつき、新車より中古の方が値がついてるらしい。ちなみにお値段は家2軒分。Σ(゚Д゚)

音も痺れるサウンドで、見るだけでお腹いっぱいやった。良い物見せてもらってありがとうございます!(^^♪
ちなみに短期間だけらしいけど、エブリン大阪店に展示中なのでぜひ!



































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2017年03月04日

大阪赤レンガのクラシックカー

最近知ったけど、大阪にも築港に赤レンガがあったらしい。大正時代に住友倉庫として建設され、現在はクラシックカーのミュージアムとして2015年にオープンしたらしい。で行ってきた。

その名もGLION MUSEUM。倉庫内は当時のレンガをそのままに今風にリノベーションされ、大阪にいることを忘れさせてしまうほど良い大人の空間だ。中には1905年式のエンジン車をはじめ、100台ほどクラシックカーが並んでいる。1台見ただけでも貴重な車が、100台も並んでいるのは圧巻だ。しかもどれも実際に今でも走り、そして販売もしているらしい。

東京にもなかなかこの規模は珍しいだろう。接客も一流ホテル並に上品だ。レストランやカフェも併設されているし、関西の車好きはぜひ足を運んでみたい。



▼当時の倉庫をそのままに利用している。下に禁煙の文字も。「たばこのむな」の注意書きや、消火バケツ入れも残っており、当時の雰囲気が残る。




▼あたかもそのへんに路駐しているかのように、各所に車が置かれている。さりげなくて自然だけど、このハコスカは2千万円で売られている。




▼ミュージアムに入ってすぐに20年台もんの車が。車だけでなく、その周辺の小道具の演出もかなりいい。




▼T型フォード。ベルトコンベアーで大量生産され、日本にも数多く入ってきた車ではあるが、これだけ並ぶと圧巻だ。セダン、オープン、ピックアップ等、各モデルが並んでいる。






▼これが一番古いエンジン車。馬車にエンジン乗せただけの車。今でも走るらしい。ちなみに右に写っているのが、1800年台の馬車。



▼倉庫内は別の時間が流れているようで、めちゃくちゃ雰囲気がいい。





▼ロールス・ロイスもズラリ。


▼1935年式 BMW 315/4 Cabriolet. 今も昔もブレない、安定の直列6気筒エンジンとキドニーグリル。ちなみに国内1台のみらしい。



▼幻の名車と言われているトヨタ2000GTが2台も。


▼ハコスカもズラリ。





▼ベントレーも。ちなみにこの車はカーナビとレーダー探知機が付いてた。古くても前オーナーが実用的に使っていたのだろう。



▼GT-Rコーナー。


▼初代フェアレディZ。


▼カフェのランチセット。
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2012年04月20日

2代目のマイカーはBMW

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4月10日にマイカーが納車された。学生時代に乗っていたアコードワゴンに続く2代目だ。車は「BMW E90 323i エナジーコンプリートカー」だ。色はスパークリンググラファイト。黒とグレーの間の色で、光の当たり方によってグレーにも黒にも見える、見た目の変わる色だ。候補の車はトヨタの86とBMWのどっちにしようか迷ったけど、いろいろ考えてBMWのほうにした。早速あちこちでかけたけど、国産車とは違う走りに驚くとともに楽しんでいる。当分走りに弄りに熱が冷めなさそうだ。

BMWを買うにあたり、関東の店も何件か回った。安い外車の中古を買って故障だらけ・・・なんて話をよく聞くので、どこも雑誌で紹介されているような有名なBMW専門店ばかりを選んで行った。まぁディーラーで買っても29万円やったから結局故障だらけ・・・ってことはあのアコードワゴンで重々承知してるので、今回はちょっと学習して車を選んだ。

いろいろな店を回って思ったことは、国産車と違ってBMWは店員さんも熱烈なファンであるということ。そもそも万人受けするトヨタやフォードのような作り方をしていないので、熱烈なファンがつきやすいのだろう。どの店員さんもBMWの良さを語る、語る、語る。で、いろいろ回った末、最終的に大阪の松原市にある店に決まった。大阪だからという理由もあるけど、単純にここのが良かったからだ。

ここは状態の良いディーラー車をベースに、全て国産の自社ブランドの新品のパーツでドレスアップやチューニングを施し、コンプリートカーとして販売している。それらのパーツを全部合わせると100万円を超える。さらに工賃を含めると200万円を超える。これらが原価同然の値段で取り付けられているらしいから、もうお買い得もいいところ。世界に1台だけの車が欲しいとか、自分で一から弄る楽しみは薄れるが、完成度の高いものが安く買えるのがGoodだ。例えば4本出しのマフラーの形状に合わせて、エアロを専用設計しているという具合だ。これをワンオフで作ると、それだけでウン十万円するだろう。基本は完成しているので、後は細かいところをイジっていこうと思っている。

この店は雑誌にも度々紹介されていて、かなり評判も良いようだ。HPで車を見て、現車確認をせずに購入する人もいるほどだ。実際に店に行ってみると、どの車も新車のように状態がよいことに驚いた。エクステリアは磨けばいくらでもキレイになるけど、車内の使用感はそんなに簡単には消せない。ところが低走行車しか扱っていないのもあってか、どれもキレイな状態だった。中古車というと、ある程度汚れたり傷んでいるのを承知で買うもので、その程度を現車確認して買うものだと思うけど、その必要がないと思うほど良いベース車のみを寄っているようだ。

それを見た私は、後日欲しい車の条件と予算を言って注文することにした。東京から大阪に戻るのもあれなので、現車確認なしで注文することにした。それで探してもらったのだけど、やはり寄っているからかなかなか車が見つからない。見つかっても状態が良すぎて、オークションで競りが殺到して落とせずとかで。それに元々注文してた予算も条件から言うと低めで、やろうと思っていたオールペイントもできない予算だった。ちなみにその時に希望してたモデルは、E46のモデル末期だった。

しばらく連絡がなかったころに電話がかかってきて、やはり苦戦していますと言いながら、希望とは違うけど3年前に販売したE90の下取り車が入ってきたとのこと。モデルは希望にマッチしないけど、それ以外は希望の条件にかなり近い。下取り車なのでパーツは全て中古になってしまうけど、予算的にE46しか買えないと思ってたのに、これだとE90が予算内に収まる。46しか考えてなかったねんなーと思いながらもiPadでHPを見てみると・・・いやー、世の中いいことがあるもんですねー。あんなにビビッと来たのは久しぶり。気がついたらその場でその車を注文してた。なんだかんだであの値段で90はお買い得としか言いようが無い。コンプリートカーと言うだけでお得なのに、その中古でさらにお得。しかも飛び石が増えて1ヶ月前にエアロを新調したらしくて、中古でもエアロはほぼ新品だ。その後、HPには30分で売約と紹介されていた。

実際この店で買ってみて、雑誌や口コミの評判通りかなりいい店だった。車の条件があーだのこーだの、仕事の都合で納車を極限まで早めてくれだの、いろいろうるさいことを言ったけど、うーんと唸りながらも出来るだけ努力しますと言って毎回希望に応じるよう努力して頂いた。納車時の説明も時間をかけて整備の説明等もめっちゃ丁寧で、ディーラーとも比較にならないほど親切丁寧だった。一概にディーラーの方が確実とは言うけれど、そうでなくてもいい所もやっぱりあるんやなーと思わずにはいられない。

納車してからはじめてのドライブは、2年ぶりの西はりま天文台。早速高速走行したけど、それはもう楽しいの一言。BMWでよく言われる「レールの上を走っている感覚」や6気筒の「シルクのような滑らかさ」が本当にその言葉通り。この「駆け抜ける歓び」は、国産車ではなかなか味わえないだろう。BMW乗りが国産車に乗り換えても、またBMWに戻ってくるという理由も納得だ。
車に全く興味がなくて軽を買ってしまうほどの母親も、BMWの良さをちょっと走っただけで実感できたようだ。普段助手席で早くブレーキを踏めとギャーギャー言ってくるのに、いつまでもアクセルを踏んでいたくなると言って踏み込むのには、ただただ驚いた。発進すればお〜と言い、コーナーを曲がればお〜と言う。車好きならまだしも、車に興味のない人をも唸らせるほどBMWは魅力のある車だと思う。これはもう運転して体感しないと分からないだろう。

帰りに東京まで運転して帰ったけど、安定して走行できるので疲れ知らずだ。ボディサイズが大きいなら安定して当たり前だけど、このモデルは乗ってた現行ストリームより全長が5cm短い。このボディサイズであの安定した走りはすごいの一言。足の違いや、前後の重量バランスが50:50なのも大きな要因だろう。いずれにせよ、良い車だ。

今までの車選びは人を5人乗せた上で、望遠鏡とかの機材を乗せれることを想定して選んでいた。HR-Vからストリームに乗り換えた理由も、機材が乗らないからだった。学生の頃はみんなでワイワイ星を見に行くことが多かったからだ。しかし社会人になり、みんなでワイワイ出かけることもなくなった。なのでそこまで収納に拘る理由もなくなり、走りを求めてセダンを選ぶことにした。セカンドカーを持たずにこの手の車を買えるのは、今のうちか老後だろう。86が候補にあがったのもそういう理由だ。

BMWを購入すると言うと、そんな燃費の悪い車を・・・と言われるけど、実際はどうだろうか?市街地では排気量相当だけど、高速走行ではバンバン飛ばしてもリッター12kmをキープしている。アウトバーンの走りに設計しているのもあると思うけど、私の運転では1800ccの現行ストリームより、2500ccのBMWの方が高速では燃費が良い。大阪ー東京間を給油なしで走行できるどころか、まだ4分の1ほどガソリンが残っている。国産車の下手なうたい文句のエコカーよりよっぽど低燃費だ。車は何に乗るかではなく、どう乗るか、とは言ったもんだ。(そう言えばTopGearでも、サーキット走行すればプリウスよりBMW M3の方が燃費が良いとやってた。)

BMWの良さは走ってすぐに分かったけど、本当の意味での良さが分かるにはまだまだ時間がかかるだろう。国産車と違ってドイツ車は頑丈に作られているので、末永く乗れるはずだ。せっかくいい車を買ったから、今からさらに10年間は大切にメンテナンスしながら乗り続けようと思っている。若くしていい車を・・・とか言わせないように、お値段以上に価値のある愛車にしようと思っている。


ここで買った。
▼Garage EVE.RYN【BMW専門店】
http://www.everyn.com/



▼フロント
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▼リア
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▼LEDクリアテール。高輝度LEDナンバー。
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▼マフラーは4本出し。ブォ〜ンと重低音が響く、心地良いサウンド。
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▼ライトらへん。無点灯。
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▼ホワイトのイカリング。下のライトの外側は、HIDフォグランプ。内側はエンジンと連動の高輝度SMDデイライト。全部社外品。
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▼インテリア。純正ウッド。
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▼足回り。ダウンサス。エブリンオリジナルの19インチアルミホイール。本当は各色無料で選べるけど、中古なのでこの色。単品では4本で30万円。2ピースであれば本来は差額の10万円の追加料金。
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▼エンジン。F1でも使われている、アルミより軽いマグネシムカバー。
形式:N52B25A
排気量:2500cc
種類:直列6気筒DOHC
出力:177ps/5800rpm
トルク:23.5kg・m/3500〜5000rpm
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▼おまけ。
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▼最新号の「D-Style Vol.4」にも紹介されている。これの色違い。
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BMW物語―「駆けぬける歓び」を極めたドライビング・カンパニーの軌跡
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デイビッド キーリー

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2012年02月04日

東京オートサロン2012

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2月13日に、チューニング・ドレスアップの総合展示会「東京オートサロン2012@幕張メッセ」に行って来た。大阪で言う大阪オートメッセだ。ドレスアップカーが好きなだけに、東京モーターショーの何倍もこっちの方が楽しめた。

去年の大阪オートメッセは体調不良で行けなかったので、この手のイベントは2年ぶりになる。早くもハチロクがいろいろカスタムされていて、人だかりができていた。他にもイジりにくいと言われていたGT-R R35が思いっきりイジられていたのがビックリだった。他にも2000GTのEVが出展されていたりと、カスタムカーにもエコの流れなのか...と思ってしまう一面もあった。

やはり東京は大阪とは規模が違い、ショーの数や来客数も違った。ただ大阪に比べると派手さがないような気がしないでもない。あまりにも多種多様な出展だったので一概に感想を言うのは難しいが、1度で多数の分野を堪能できるのが大きな魅力だと思う。それにこの手のイベントは車好きでなくても十分楽しめそうなほど見ていて楽しい。モーターショーと違ってテンション上がりっぱなしなので気分爽快だ。

やっぱり車はイジってなんぼ。目立ってなんぼ。純正のままじゃ面白みがないとつくづく思う。



▼ハチロク
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▼BRZ
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▼会場の様子。
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▼フェラーリ。
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▼ベンツのなんやったか忘れた。
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▼GT-R
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▼塗装メーカーの。
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▼ジムニー
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▼ベントレー
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▼グランツーリスモ
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▼ハマーH1。
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▼初代フェアレディZ
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▼やんちゃなパトカー。
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▼ロードスター。
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▼スッカラカンのシルビア。
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▼オデッセイ。
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▼プリウスのキャンピングカー。
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▼LF-A
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▼電気自動車の2000GT。
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▼ホンダのデザインのデモ。
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▼DJやってる。
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▼ドリフトできるラジコン。実演もやってた。
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▼カスタムしたミニカー。
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▼いろいろお話中。後ろにはニコ生の画面。
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▼なんかいろいろ。
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2012年01月10日

東京モーターショー2011

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12月7日に、東京ビックサイトで開催された東京モーターショー2011に行って来た。モーターショーは4年前に行った大阪モーターショー以来で、2年前のモーターショーはリーマンショック後で出展を取りやめるメーカーが多かったので行かなかった。
この4年の間に劇的に車を取り巻く環境が変わっていると感じた。エコカーが多く、特に電気自動車は車の在り方そのものを変えてしまいそうで興味深かった。

インテックス大阪の大阪モーターショーもかなり広いけど、東京モーターショーは世界5大モーターショーと言われるだけあって、スケールが違った。大阪に比べるとショーの数が圧倒的に多く、まさにモーター“ショー"という印象を受けた。かなり端折りながら見たけど、全部回るのに6時間近くかかった。

今回は事前にニュースでもだいぶやってたけど、電気自動車が人気だった。特に日産のブースはかなり人気で、なかなか近づけない状態だった。車好きの多くは電気自動車には興味がないと思うが、日産リーフは車とは違うものなりそうだ。リーフを充電すると、一般家庭の2日分の電力に相当するらしい。だから電気料金の安い夜間にリーフを充電し、昼間にその電力を使うことも可能だとか。また停電時の非常用にも使用できる。このモーターショーは住友林業が住宅メーカー初のモーターショー出展で、リーフを使った家の在り方を紹介していた。今後家を建てる場合は電気自動車対応にし、車をはじめ電気を使う生活の在り方そのものを変えてしまいそうだ。

他にも慶應義塾大学が開発した電気自動車のバスは、タイヤの中にモーターが内蔵されている。その為エンジンの余計なスペースがなく、車内は完全にフラットな状態だ。エコ志向だけでなく、便利さも充実している。これほど車の在り方が変わると、車好きでない人にとっての「車は単なる移動手段」というセリフがなくなる日も、そう遠くはないかもしれない。

他にもトヨタのハチロクと、共同開発したスバルのBRZも人気だった。リーマンショック以降、日本はどのメーカーもスポーツカーや高級車を相次いで販売終了し、面白くなくなっていた中での新たな風だ。今やスポーツカーは高額で庶民の手には届かなくなった中、二百万円代という庶民的な値段も魅力だ。電気自動車ばかりでは面白くないので、こういった車があるのも面白い。

まだ電気自動車が普及する世の中は想像できないが、一気にその流れにシフトした今回のモータショーを見ると、やはり時代はそう変わっていくのだろう。新たな時代に期待する反面、車の楽しみが薄れる残念な気持ちがないこともない。



▼トヨタ86。
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▼トヨタの86と共同開発したスバルBRZのProud of BOXER。
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▼日産リーフ。
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▼三菱の電気自動車「MiEV」。
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▼マツダ鼓動。コンセプト。
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▼スバル ADVANCED TOURER CONSERT。
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▼TVニュースでもよく取り上げられていた、外装がディスプレイになっているトヨタのFun-Vii。チケット制ですでに配布終了していたので、遠くから望遠レンズで撮影した。
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▼トヨタのブース。ツッコミどころ満載なドラえもんが、モニターに映しだされていたのでパチリ。
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▼ダイハツpocp。
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▼トヨタLFA。
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▼LFAの中身。
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▼AMG C63。
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▼マイバッハ。
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▼メルセデス・ベンツ Aクラスコンセプト。次期Aクラスはこれに近い形で製品化され、よりスポーティーになり、安っぽいイメージを一新する狙いもあるのだとか。その分値段は上がるらしいが。
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▼メルセデス・ベンツの125周年を記念するF125。コンセプト。ハイブリッドにより、航続距離1,000kmを実現したとか。
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▼ポルシェは真顔な顔や特徴のある動きで、他とはオーラが違った。メーカーのブランドイメージがそのまま表れている。
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▼アウディのブースも凝っていて、車のデータが地面に書かれているというオリジナルのこだわり。
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▼BMW i8 Concept。
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▼MINI。壁にMINIを取り付けるなど、相変わらず派手な演出だ。
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▼ISUSZUの国産初の昭和4年製造の「スミダM型バス」。展示されていたのは、国内に現存する実走可能な最古の国産バスらしい。
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▼ISUZUのコンセプト「T-NEXT」。将来はこのようなデザインになるのだろうか。
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▼各種大型トラックの運転席に座ることもできる。目線の高さに驚いた。このような機会でなければ、なかなか貴重な経験だ。
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▼HYUNDAIの観光バス。写真は青色に照明が光っているが、カラフルに色分けができ、点滅等も可能でムーディーな車内を演出してくれる。日本車にはあり得ない演出だ。
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▼パリ・ダカールラリーに参戦した日野レンジャー。
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▼トラックもハイブリッドの時代。
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▼Cars
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▼慶應義塾大学の電気自動車「Eliica」。
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▼日本のナンバープレートの歴史。
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▼現在日本で使用されている主なナンバープレート。
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▼トミカの東京モーターショーオリジナルグッズ。記念に1つ購入した。
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▼国土交通相の衝突実験車の展示。車は日産リーフ。
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2010年02月14日

大阪オートメッセ2010に行って来た

インテックス大阪で行われた、ドレスアップ&チューニングモーターショー「大坂オートメッセ2010」に行って来た。毎年行われているけど、実は行ったのは始めてだ。大阪モーターショーとは違い、周りの友達は全然ドレスアップに興味がないから、痺れを切らして1人で行って来た。やはり私はドレスアップが大好きなだけに、テンションはずっと上がりっぱなしだった。

行って思ったのが、大阪モーターショーとは全然客層が違う。基本若者しかいないね。あとイカツイ人がめっちゃ多い。若者のクルマ離れとか言われてるけど、ドレスアップはあんまり関係ないように思ってしまう。あんな所に行くと、年末に廃車にしたアコードワゴンを思い出してしまう。社会人になったらお金貯めて、またバリバリにドレスアップしようと思う。

はるな愛のプライベートカーも展示されていた。何を乗ってるんかと思いきや、ハイエース。かなり弄ってた。車内は女性でも、ハンドルを握ればやっぱりおっさんやな。笑。

で帰りにGARSONのステッカーとブランケットを買った。20%OFFやったから、ここで買わない手はない。しかもおまけにステッカー3枚とパンフレットまでついてきて、かなり嬉しい。近い内に親の車に貼る予定。
個人的には大阪モーターショーよりもずっと楽しかった。また行こうと思う。

▼大阪オートメッセ 2010
http://www.automesse.jp/


下記に掲載した写真は一部だけ。もっと多くの写真をFlickrにアップしている。こちらからどうぞ!


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▼はるな愛のプライベートカー。ハイエース。
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▼動画。私がiPhoneで撮影したのん。







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2009年11月21日

初のマイカー廃車の日

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幼稚園に入る前から大の車好きだった私。その想いを抑えきれずに、29万円でアコードワゴンの中古を買ってしまった。2年で乗り捨てるつもりで買い、いよいよ今日廃車の日が来てしまった。当時ネットで3ヶ月探し続けて、大阪から伊勢まで買いに行った。あちこち出かけた学生時代のいい思い出になった。悲しくて涙が出そうだ。

車が好きと言っても、チューニングや走り屋とかじゃなく、ドレスアップが好きだ。LEDで光らせたり、イカツくてVIPに仕上げたかった。まぁナンバー弄ったり、オートバックスで整備できなかったり、警察に職務質問されたり、いろいろあった。あそこまでやれるのは、若いうちだけかな。笑。あと、シャーシに穴が空くほどローダウンした車も、もう乗らないと思う。笑。

購入する時に、安い中古は壊れるから止めといた方がいいと散々言われた。実際その通りで、結局なんだかんだ言って、購入後にいろいろかかってしまった。一番安かったのは本体価格の29万円だったりする。高速を走行中に故障し、路肩に停めたのが2回。その内1回はJAFにレスキュー。もうECUも壊れて、データのリセットもできず、警告灯が表示されないなど。同等の中古が5万円以下で買えるし、もう買い替えた方が安い。

平成6年式なので、もう15歳。エアバックもABSもオプションだった時代のん。エコカー減税や下取りで結構な値段が付くし、もうプレス。私は2年しか乗ってないけど、15年間ごくろうさま!短い間だったけど、いろいろありがとう!!(^o^)/


▼アコードワゴンを買った!
http://star-story.at.webry.info/200711/article_8.html


▼Before

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▼After(ほぼ純正)

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