2009年04月28日

SkyMasterついに出動!

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セレストロンの望遠鏡買った時にキャンペーン中で付いて来た「SkyMaster 25×100」。4.5kgという重さ故に乗せる三脚がなく、冬眠状態だったことは以前ブログにも書いた。もったいないけど、正直使う機会がないんだなぁと思ってた。だけどゲリラ観望会でもう1台くらい機材が欲しいと思っていたら、よく考えたらこの双眼鏡があったではないか。ということでようやく乗せる三脚を購入した。

選んだ三脚はビクセンの「ポルタU」だ。以前使わせてもらったことがあった。初心者からベテランにまで定評があるだけあって、めっちゃ使いやすい。なので迷うことなく三脚と架台はポルタにした。

ただ今回意外と困ったのが、ポルタに双眼鏡を付けるためのプレートだ。ビクセンから「ポルタ用マルチプレート」が出ていて、これに双眼鏡をつけれる。だたKYOEIに行って実際に装着して触らせてもらうと、プレートがちょっと貧弱だった。一応乗せれるけど、プレートが薄くてプルプル揺れる。またプレートの面積が広く、プレートと双眼鏡の干渉も気になった。重さ4.5kg、口径10cmのSkyMasterを乗せるのには、対応してない気がする。ビクセンのカタログに載っている双眼鏡は、重くて重さ2.5kg程度だ。

他のプレートとしては、アイベルからポルタ用のオリジナル商品「L型アングルプレート」が出ている。これはかなり肉厚で、強度もビクセンと比べ物にならない。大型双眼鏡に対応している。「SkyMasterを乗せるには、こっちの方がいいかもしれないです・・・。」と店員さん。わざわざアイベルから取り寄せてくれた。ビクセンの方がネジ穴も多くて機能的だけど、SkyMasterを乗せるには強度的にアイベルオリジナルの方がよいと思う。ガッチリしていて、がたつきは感じない。

実際にポルタに乗せて天体を見てみた。やっぱり使いやすい。フリーストップの硬度を調整できる所もGoodだ。微動も滑らかで気持ちがいい。そして意外な所に気が付いたけど、説明書がバカ丁寧と言えるほど丁寧に書かれている。初心者が多く使うことの配慮だろう。ひたすら文字ばっかりで、しかも全部英語のセレストロンの説明書とは全く違う。この辺りは日本製らしさを感じる。


▼アイベルオリジナル、ポルタ用の「L型アングルプレート」
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▼双眼鏡はカメラネジで固定する。写真はプレートに付属していたネジ。6角レンチを使って締める必要があり、いちいち面倒くさいので変えようと思っている。
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▼水平に向けた状態
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▼天頂付近に向けた状態。三脚と干渉しない。
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▼上から見た様子。プレートとの相性もいい。
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▼ポルタUの説明書。全ページ写真や図が盛りだくさんで、分かりやすい。
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2009年02月07日

この望遠鏡でガリレオ気分!

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世界天文年公認の「10分で完成!組立天体望遠鏡」というのがある。渡部潤一先生が監修。口径4cm、倍率15倍で1,580円という安さだ。このブログでも今まで何回か取り上げたことがある。でもすでに望遠鏡を持っている私にはわざわざ買うほどの物でもなく、そのままスルーしていた。だけど観望会での利用やネタ、そしてガリレオ気分を味わうために、今になってようやく購入してみた。

まずは組み立ては10分で完成とだけあってかなり簡単だ。小学生でも十分組み立てられる。だけどレンズの向きなどは少し注意する必要がある。プラスチックも結構頑丈でしっかりしている。

肝心の見え味はどうだろうか。まずは完成直後に遠くの建物を見てみた。1,580円のおもちゃという先入観があったが、思ってたより像はシャープでビックリした。そして金星を見てみた。15倍という倍率では少し見にくい。なんとなく半分に欠けてるかな〜程度で、色収差が目立ってやっぱり見にくい。もう少し倍率が欲しいところだ。続いて月を見てみた。こっちはなかなかいける。クレーターもバッチリ見える。建物同様、思ってた以上にシャープに見えた。キレイに見れるので、コンパクトデジカメで撮影してみた(下の写真)。M42もなんとか見ることができる。

天体観察ガイドブックも付属しているので、全くの初心者はこれ1つで望遠鏡と簡単な天文の勉強ができそうだ。結構よく見えるし、これらが合わさって1,580円だから、かなりお買い得と言える。他に2,880円で倍率35倍の分もある。初心者に迷うことなく進められる望遠鏡だろう

・10分で完成!組立天体望遠鏡 - アストロアーツオンラインショップ
http://www.astroarts.co.jp/shop/showcase/bk-telkit/index-j.shtml



▼この望遠鏡でコリメートで撮った月。カメラはCanon IXY DIGTAL 900IS。色収差は目立つけど、1,580円でここまで撮れたら文句はないだろう。
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▼パッケージの表裏。
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▼望遠鏡の部品。
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▼アイピース。レンズは3枚あり、向きや順番に要注意。焦点距離は18.2mm。
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▼対物レンズ。口径4cmアクロマートレンズで、意外と重みがある。見た感じ2枚構成だ。粗悪品の中国製の望遠鏡よりは、よっぽどよいレンズだろう。この周りに黒いゴムをはめるのにちょっと苦労した。
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▼付属の天体観察ガイドブック。計16ページで、望遠鏡の基本と使い方、月の観察、精密月面図、惑星の観察、四季の天体を見てみようが載っている。分かりやすくまとめられていて、初心者にはピッタリのガイドブックだ。
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2009年02月04日

スリーブ径をアメリカンサイズへ

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私が小6の時に買ったビクセン8cmのアイピースを差し込むスリーブ径は、24.5mm径(ツァイスサイズ、ドイツサイズ)だ。すでに31.7mm径のアメリカンサイズが主流ではあったけど、入門機の安い機種では24.5mmが標準だった。ところが今は入門機もアメリカンサイズが主流になり、ビクセンを含み24.5mmの生産を終了しているメーカーも多い

実際24.5mmのアイピースはかなり小さく、あまり見え味も見やすさもいいとは言いにくい。アメリカンサイズが主流になるのもよく分かる。そこでこの際24.5mm→31.7mm径への変換アダプターを買った(実際は根元から変えてるので36.4→31.7AD)。と言っても変換アダプター自体は1,200円ほどのものだけど。あと天頂プリズムが3,400円ほど。アイピースはC11のを併用しようと思っている。

いろんな観望会などで8cmの出動機会も決して低くない。やはりC11と比べ物にならないくらい使いやすく、初心者にも任せられる点でもすぐれている。1台目の望遠鏡は2台目を買っても使い続けると言う話は本当だ。ところが24.5mmはアイレリーフもかなり短いものが多く、値段を除いて初心者向けではない気がする。赤道儀で惑星を見るならいいけど、手動でこれではちょっと使いにくい。

早速両方のアイピースで見え方を比較してみた。比較と言うより、全く違う望遠鏡で見てるほど見え味が変わった。まずアメリカンサイズは像全体が明るく、望遠鏡の口径がサイズアップしたようだ。さらに像のヌケの良さもビックリするくらいよくなった。月が薄雲から抜けたような感覚だ。アイレリーフの長さなど、見やすさの面も全然違う。ここまで変わると思わなかった。

これからは見え味も見やすさも格段にアップし、出動回数も増えるだろう。アクロマート8cmの本来の見え味が、今になってようやく本領を発揮したようだ。

写真:
左の2つ、天頂プリズムと接眼サイズの変換アダプターが、今回購入した31.7mmの分。
右の残りが24.5mmの分。アイピースも小さい。
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2009年01月28日

CPC1100GPSのケース

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バカでかいCPC1100GPSユーザーは、どのように車で運搬してるのか気になるところ。私もあれこれ試行錯誤の上、結局毛布でグルグル巻きにして車に載せている。でも専用のケースがあるような話を聞いたことがあったけど、初めてHPでそれを目にした。純正じゃないけど、その望遠鏡ごとに専用設計したハードケースだ。

どうやらこのケースは上に車が乗っても大丈夫なほど頑丈なよう。きっと安心感はすごいものだろう。ただ値段がCPC1100GPSの場合、89,800円。欲しいけど、そう簡単に手が出せる値段ではない。だけど車輪まで付いていて、かなり便利そう。CPCシリーズは取手が滑って持ちにくいし重たいから、人数で運んだところでちょっと不便なところが難点。このケースに入れると持ちにくい難点がなくなりそうだ。ファインダー、コントローラー、アイピースを入れれるケース内専用ポケットまであるらしい。

でもさすがに大きいからかケース自体が16kgもある。本体と合わせると46kgになる。さすがに1人で車に積むのはキビシそう。しかもサイズもかなり大きくなり、積める車も決まってきそう。うう〜ん。

ハードケースでなくてもいいから、もう少しお手軽なケースとかはないかなぁ。ないよな〜。こんなデカイ望遠鏡に専用設計があるだけいい方やろう。ホームセンターで売ってるケースでも探してみようかな。


・JMI望遠鏡ケース - 国際光器
http://www.kkohki.com/products/case.html
他にもいろんな望遠鏡のケースがある。

画像提供:上記サイト
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2008年12月09日

機材紹介

今まで私のホームページに抜けていた、機材紹介のページをついに公開した。こうやってまとめてみると、多いのか少ないのか。学生にしたら昔からやっていた分多い方かもしれない。なかなか有効活用できてないよなぁといつも思ってしまう。そう思いながらも、最近はデジタル一眼が欲しくて仕方ない。いつまでもコンパクトデジカメというのもちょっと...。かと言って今更フィルムには戻れないし...。

まぁタカハシとか何台も載せてはるページに比べると、わざわざ公開するものでもないような気もするけど。よければどうぞ!

↓↓↓機材紹介
http://starxstars.web.fc2.com/machine.html
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2008年12月06日

セレストロン SkyMaster 25x100

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セレストロンCPC1100GPSを買った時に、キャンペーン中で双眼鏡の「SkyMaster 25x100」がおまけで付いて来た。その名の通り、倍率25倍、口径10cm、重量4,5kgの大型双眼鏡だ。7×50と比較すると写真の通りだ。とてもよい双眼鏡で、土星の輪も確認できる。コレで見た星雲・星団はとてもすばらしい。とても立体的で、双眼にハマってしまう理由もよく分かる。

ただこの双眼鏡は重たすぎて普通の三脚ではかなりキツい。しっかりした三脚が必要だけど、私は持ってないので普通の三脚を使用している。だけど明らかに重量オーバーで、震えるし扱いにくいしで結局ほとんど使えないでいる。キャンペーン中に付けるものなら、もう少しみんなが使える物を付けて欲しかったと思うけど、通常58,800円くらいで売ってる高額商品なだけに、ありがたいとしか言えない。

なんとか有効に使わないと・・・。


・CELESTRON SkyMaster 25x100
http://www.celestron.com/c3/product.php?CatID=28&ProdID=189

・KYOEI ネットショップ SkyMaster 25x100
http://www.goto-kyoei.co.jp/netshop/celestron/sou/skymaster.html

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2008年07月29日

めざましテレビでスカイスカウト

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今日朝起きてテレビを見ると何やらめざましテレビで星の話をしている。よく見るとセレストロンのスカイスカウトが紹介されていた。スカイスカウトは、超簡単な星空ナビで、覗きながらその星に向けると何の星か、なんの星座かが表示される。逆に見たい星や星座を指定すると、矢印でその方向まで誘導してくれる。

GPS付きでかなり進化しているので、こんなウソみたいな機能が可能になっている。ちょっと前にも星ナビで紹介されていた。なんかあるTV番組で紹介され、人気沸騰しているのをめざましテレビが取り上げたらしい。

かなり値段高いから気軽に手は出せないけど、買った人は気軽に星を楽しむことができると思う。土星ってどれ?木星ってどれ?あれがおとめ座のスピカだよ〜ってな感じが誰でも簡単にできてしまうってこと。まぁ高くても売れるだろう。ただ日本語に対応してない。もともとセレストロンって日本語には全然対応してないけど。

思わずケータイでTVの画面をパシャリ。朝から良いものが見れた。誰か持ってたら使わせてもらいたいなぁ。


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