2009年05月30日

個人で初めて報告

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個人で初めて「めざせ1000万人!みんなで星を見よう」に報告した。バックの画像はISS。こんなキレイに撮れるものなんかなぁ。8cmでも意外と撮れたりするらしいけど。肉眼でなら何回か見た事あるけど。今はこの中に若田さんが乗ってるのがミソやねんな。
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2009年05月21日

どれだけブログに書き込む?

ブログで世論が分かると言われるくらい、最近はブログの影響が大きいと思う。「ブログ検索」が出来てから、私もブログでいろいろ検索して調べることが多くなっている。そんな私はゲリラ観望会の後に、毎回ブログ検索でお客さんの書き込みを調べている。あれだけ感動されていたのなら、多くの書き込みがあるはずだ。そう思っていたけど、意外と少ないことが分かって来た。

毎回検索しているのは、Googleブログ検索と、mixiの2つだ。他でもあるだろうけど、多くヒットすると思われるこの2つに絞っている。検索キーワードは、主に以下の通りだ。(大阪城公園のケース)

ゲリラ観望会
いくやくの星空
大阪城 & 天体 or 土星 or 月 or 望遠鏡


などなどだ。毎回100人ちょっとの来客があるけど、書き込みを発見するのは毎回1件あるかどうかだ。前回大阪城公園でやった時には、ライブ帰りで大学生が多かった。mixiをやってそうな年代が多かったので、期待してたけどヒットは0件。ブログで1件あっただけだ。今までの少ない経験上、ブログやmixiの書き込みは、100〜200人に1人くらいの割合だ。もちろん見落としもあるだろうけど、これだけブログやSNSが広まっている割には少ないと感じる。

しかし実際はやってても更新をほとんどしてない人も多く見受けられる。そういった人も考慮するとやっぱりこの程度だろうか。N天文台のバイトも検索したことがあるけど、私がバイト中のヒットは今まで2、3件程度だった。
ちなみに書き込んでいる方の内容は、どれもいいものばかりだ。もっと多くの人に書き込んでもらって、多くの人に天文を宣伝できる機会になればいいのにと思う。
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2009年04月14日

星座早見盤コレクション

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集めてるつもりはなかったけど、気が付けば貯まってた星座早見盤。まぁこれくらい大した事ないないかもしれないけど。まぁでも実用的に使うには、こんなに必要ないだろう。写真は取りあえず手元にあったもの。他にも行方不明中のが数個ある。いろいろあっても結局使うのは限られてて、私は三省堂の日本天文学会編の世界星座早見をメインで使っている。これは日本で市販されている中では、最も多機能で有名であろう星座早見盤だ。

ある程度操作に慣れて来たら多機能なのが欲しくなるけど、初心者にはお手軽な方がいいと思う。ビクセンの星座早見盤は400円ほどで安く、星雲・星団も書かれていて、大きくて見やすい。ただ紙なので夜露でヒョナヒョナになってしまう。星の手帖社のポケット星座早見盤も悪くないと思う。ポケットと言いながらもポケットには入らないそこそこの大きさで、大きすぎず、小さすぎず、手頃な大きさだ。星雲・星団も書いていて、315円ほどとかなりお手軽だ。

レアなもので言うと、西はりま天文台オリジナルのものもある。これは大きくてかなり見やすい。これで500円だからお手軽だ。裏面にはなゆたのイラストが載っている。星雲・星団はマークだけだ。恒星は貯光になっている。初心者には見やすくて最適だと思う。他にも工作教室で作っているオリジナルの天文教材の星座早見盤もある。これは少しめずらしい形式だ。詳細は下記URLへ。
http://www.nhao.go.jp/nhao/misc/handicrafts.html#hayami

アストロアーツの紙製の手づくり星座早見盤もある。私が持っているのは星ナビに付録で付いてたのと、オーサカキングバージョンだ。個人的にはこういった表示のタイプが一番好きだけど、紙なのが実用面でネック。夜露対策したちゃんとしたものが出たら、間違いなく購入すると思う。下記URLからダウンロードできる。
http://www.astroarts.co.jp/hoshinavi/magazine/planisphere/index-j.shtml

いろんな星座早見盤があるけど、まぁ結局の所好みの問題も大きいと思う。だけど多機能で選ぶなら三省堂の世界星座早見だと思う。後、明石から大きく離れた地域の人は、経度補正も必要かな。大阪に住んでると意識することはほとんどないけど。

▼アストロアーツ オンラインショップ。沢山の星座早見盤を扱っている。
http://www.astroarts.co.jp/shop/category/starchart-j.shtml
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2009年04月08日

北朝鮮も世界天文年の参加国

世界には192ヶ国の国がある。その内世界天文年の参加国は現時点で137ヶ国だ。かなりの国が参加している。先進国だけでなく、発展途上国も参加しているのも取り上げるべきことだろう。ところがその中に北朝鮮も参加国になっている。私はこれに少し疑問を感じた。もちろん参加して天文を共有するのはいいことだと思う。でも、なんかそんな気がしないこともない。

世界天文年の参加国でありながら、北朝鮮のHPが存在しない。さらに「世界中で宇宙を観ようよ100時間」の参加の登録も1件もない。なんか形式だけ参加しているような気がする。思い当たるのがテポドン2号だ。北朝鮮は人工衛星だと主張しているけど、いいように世界天文年を利用しているのではないか。そんな気がする。

宇宙開発を軍事目的で使ってはならないとは広く言われている。でも北朝鮮はそれをいいように使っている気がする。そんなことはあってはいけないはずなのだが・・・。


▼Korea, Democratic People's Republic of - IYA2009
http://www.astronomy2009.org/organisation/nodes/national/view/KP/


▼赤い国が世界天文年の参加国。北朝鮮も参加している。
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▼「世界中で宇宙を観ようよ100時間」の参加。北朝鮮は1件もない。
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2009年04月07日

昼間の星は どこまで見える?見てもらえる?

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バイトでいつも60cmの望遠鏡で昼間の星の観望会を行っている。1日2回で、毎回5人〜35人くらいの方が参加される。昼間の金星や1等星なんかを見てもらっている。天文ファンが来られると、「どれくらいまで見れるのか?」なんて質問を受ける。もちろん60cmにもなればもっと暗い星まで見れるけど、そこには見せれない理由がある。

60cmでは、2等星、よければ3等星、さらに土星や木星も見れる。木星なんかは、条件のいい時は昼間でも縞模様が5本くらい見えたりする。意外と昼間でも星が見えるよなぁと思う。

ところが多くの人は望遠鏡を覗くのが初めてで、覗き方が分からない人が多い。夜に星を見てもらっても、見えないと言う人は必ずいる。なんでそんなに見えないのか不思議に思う事もよくあるが、アイポイントが根本的にズレてるのだろう。夜の星の場合は光ってるのでまだ分かりやすい。だけど昼間の星の場合は青空に星が光っているため、夜に比べると分かりにくい。なので1等星や金星でも分からない人もいる。

そんな状態で2、3等星を入れても、一般の方は分からない。以前縞模様が5本くらい見えてる木星を見てもらったことがある。だけど10人くらい見てもらったけど、全員存在すら分からないと言われた。それ以来、土星や木星は要望がない限り入れてない。やっぱり望遠鏡は見慣れてないと、見るのは難しい。1等星と金星を見てもらった後でも、木星が分からないというくらいだから・・・。
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2009年04月03日

世界天文年の服

アイソテックの世界天文年のブルゾンを買った。前面にロゴが入っただけで3,570円は高く、もともと買うつもりはなかった。だけど安く譲ってくれることになって購入した。ついでに後輩の分のTシャツも買った。Tシャツは生地がしっかりしてるけど、ブルゾンはペラペラで全然温かくない。世界天文年の公認であればロゴは自由に使えるから、自分で業者に頼んで作った方が安いと思う。まぁ安く譲って貰えたから良かったけど。

日本ではあまり出てないけど、アメリカなんかはかなりの種類が出てる。しかもロゴの絵がデカイ。いいな〜。
・IYA2009 Merchandising Shop
http://www.cafepress.com/astronomy2009

オリジナルの服と言えば西はりま天文台なんかはすごい。いろんな色のTシャツの半袖・長袖、ポロシャツ、パーカーがある。全部なゆたの絵がババ〜んと書かれている。Tシャツは1,200円ほどだから、だいぶ安い。そこそこ売れてるらしい。

世界天文年のブルゾンは色がよく目立つから、ゲリラ観望会で着用しようと思っている。


・世界天文年 2009 ブルゾン
http://www.astroarts.co.jp/shop/showcase/iya2009-blouson/index-j.shtml
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・世界天文年 2009 Tシャツ
http://www.astroarts.co.jp/shop/showcase/iya2009-tshirt/index-j.shtml
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2009年02月24日

宮沢賢治の「銀河鉄道の夜」

最近私はちょっと宮沢賢治にハマっている。あの永遠の未完成作「銀河鉄道の夜」を読んでから、ズルズルと賢治の世界に引き込まれている。謎の多い作品が多くの研究者の研究対象になっている。

私が初めて銀河鉄道の夜を読んだのは中学生の時だった。確か国語の教科書に載ってたような気がする。読書感想文の宿題がなにかで読んだ。ところが当時読んだ時は全然おもしろくなかった。感想文に「おもしろくなかった。」とハッキリ書いたのを覚えている。当時から小説は読んでたので、特別拒絶が起きた訳ではないと思う。だけど全然おもしろくなかった。

最近までそのおもしろくないイメージのままでいた。ところが実は銀河鉄道の夜はとても奥の深い話であることを知った。多くの隠語や造語が使われ、そのまま読んだだけではスルーしてしまいそうな内容が沢山入っている。それはあまりにも奥が深過ぎて、多くは解説してもらわないと分からない。でも解説を知ると、今までと全く違った視線で見れるようになり、この話の有名な理由が分かるようになった。裏を返せば、この話は真相が分からないと面白くない。

銀河鉄道の夜は汽車が夜空を飛んでいるのはない。夜空の景色の中を走っている。このへんはKAGAYAの銀河鉄道の夜でリアルに描写されている(コレとか)。北十字(白鳥座)から南十字(サザンクロス)までを汽車が走って行く。その間にいろんなことがある。特に天文の視線から見た内容がとても多い。例えば以下のような表現がある。

「結婚指輪(エンゲージリング)をあげますよ、そらねあすこの四つならんだ青い星ね」
「ええ」
「あの一番下の脚もとに小さな環がみえるでせう、環状星雲(フイツシウマウスネビウラ)ですよ。」


これはこと座のことである。ベカの下に4つの星がひし形に並んでいる。そしてその下にはM57がある。さらに4つの琴の脚が伸び縮みするシグナル(信号)に例えられている。こんな感じで例えがすごいだけでなく、その例えにさらに奥がある。こんな話がずっと続いている。アルビレオはアルビレオの観測所で、青宝王(サファイア)と黄玉(トパース)に例えられている。これは観望会のネタとしてもよく使っている。

賢治は吉田原治郎の「肉眼に見える星の研究(1922)」という天文書を愛読してたらしい。さらに相対性理論の本も持っていて、天文の知識も豊富だったらしい。銀河鉄道の夜は、以下の理科の授業から始まっている様子からもよく分かる。

ではみなさんは、そういうふうに川だと云はれたり、乳の流れたあとだと云はれたりしていたこのぼんやりと白いものがほんとうは何かご承知ですか。

こうして銀河系の構造の話が始まる。天文好きにはたまらないお話だ。
話は進み、さそり座まで来る。死んださそりが赤々と燃えている。KAGAYAはこのさそりをめちゃくちゃ明るく描写している。そしてなぜさそりが燃えているかを説明する。結構長いけど、これはストーリーの中では重要。

話しだすと長いので省くが、銀河鉄道の夜はイメージとは裏腹に、死者を乗せる鉄道なのだ。行き先はもちろん死の世界である。そして最後に悲しく切ない結末が待っている。KAGAYAのプラネ版では、もっと汽車に乗りたい人は原作を読んでと、テロップが出て省かれている。ここにも書かないので、原作を読んでみて欲しい。ただ、読んでも解説してもらわないと難しくて結末も分からないけど。笑。

銀河鉄道の夜だけでなく、宮沢賢治の童話には首をかしげる内容が多い。言ってしまえば意味がよく分からない。結局何が言いんだろうか?でも本当はすごい内容が秘められている。でも難しくてなかなか分からない。そんな不思議さが宮沢賢治にはあると思う。これから少しずつ解説本を読んで行きたいと思う。


新編銀河鉄道の夜 (新潮文庫)
新潮社
宮沢 賢治

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posted by ともや at 23:43| Comment(2) | TrackBack(1) | 独り言